センズリ鑑賞部・1

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「センズリ鑑賞部へようこそ!」

部室のドアを開けた瞬間、七人の女子生徒から一斉に歓迎の声が上がった。大輔は思わず一歩後ずさりしそうになる。

「え、えーっと…」

「大輔くんでしょ?待ってたのよ!」

部長らしきショートカットの女子が立ち上がって手を振る。他の部員たちも期待に満ちた表情で大輔を見つめていた。

「私が部長よ。こっちが副部長」

「よろしくお願いします」

副部長も会釈してくる。

「他のみんなも紹介するね。モモちゃん、マスミちゃん、リナちゃん、それから…」

次々と紹介される部員たち。みんな普通の女子高生に見えるのに、なぜこんな部活に?

「あの、本当にセンズリ鑑賞部って存在するんですね」

大輔は恐る恐る口を開いた。

「もちろんよ!」

部長が胸を張る。

「私たち、すごく研究熱心なの。でもこれまでずっと理論ばかりで、実際に見る機会がなくて困ってたのよね」

「そうそう!」

モモが手をぱちぱちと叩く。

「動画とかエロ漫画だけじゃ参考にならないもん」

「やっぱり生の観察データが必要ですよね」

副部長が真面目な表情で頷く。大輔は混乱した。この状況は現実なのだろうか。

「でも僕、そんなことできるかな…」

「大丈夫よ!」

部長が励ますように肩を叩く。

「私たちも初めてだし、お互い様でしょ?」

「そうだよ〜」

リナが関西弁で言う。

「別に恥ずかしがることないっスよ。むしろ協力してくれてありがとうっス」

部員たちの真剣な表情を見ていると、断るのも申し訳ない気がしてくる。

「わかりました。やってみます」

「やった!」

みんなが一斉に拍手した。

部長が椅子を中央に持ってきて、部員たちはその周りに座る。まるで研究発表会のような雰囲気だ。

「じゃあ、お願いします」

大輔は椅子に座り、ズボンのベルトに手をかける。七つの視線が集中しているのを感じて、心臓がドキドキした。

「あ、あの…本当に見るんですか?」

「もちろん!」

モモが目をキラキラさせる。

「どんな感じなのか超気になる」

「私も」

マスミが頷く。

「動画でしか見たことないし」

大輔はゆっくりとズボンを下ろす。下着越しでも、すでに反応が始まっているのがわかる。

「おぉー」

部員たちから感嘆の声が漏れる。

「意外と大きいのね」

副部長が観察モードに入っている。

「えーっと、それじゃあ…」

大輔は下着も脱いで、露出した。

「わぁ…」

「すげー」

「本物だ…」

みんなの素直な反応に、恥ずかしさと同時に妙な優越感も感じる。

「それで、どうすればいいんでしょう?」

「普通にやってもらえればいいのよ。いつもやってるみたいに」

部長が答える。

「私たちは観察するから」

大輔は自分のものを手で握る。部員たちの視線がより一層集中した。

「うわ、握ってる」

「やっぱり上下に動かすのね」

「テンポはどのくらい?」

まるで実験の観測のように、みんながメモを取り始めた。

「あの、そんなに見つめられると…」

「あ、ごめん」

部長が慌てて謝る。

「でも興味深いのよ。続けて続けて」

大輔は手を動かし続ける。最初はぎこちなかったが、だんだん普段のリズムになってきた。

「おー、だんだん大きくなってる」

モモが身を乗り出す。

「先っぽから何か出てきた」

マスミが指摘する。

「カウパー氏腺液ですね。先走り汁や我慢汁とも呼ばれてます」

副部長が説明する。みんなの興味深そうな表情を見ていると、恥ずかしさよりも興奮が勝ってくる。

「なんか、気持ち良さそう…」

リナがポツリと呟く。その言葉に、恥ずかしさと興奮がないまぜになる。

「気持ちいい?」

モモが大輔に聞く。

「う、うん…」

「どんな感じ?」

「説明するの、難しいけど…」

大輔の手の動きがだんだん速くなってくる。部員たちも、最初の学術的な観察から、徐々に違う感情が混じってきているのがわかる。

「あ、あの…」

モモのがもじもじと、スカートの上から股間を抑えている。

「モモちゃん、たまらなくなっちゃった?」

部長がやさしくモモに尋ねる。

「えと……あの…はい…」

モモの頬が赤く染まっている。

「わ、私も何だか…」

マスミが太ももをすり合わせている。

「正常な反応だから大丈夫よ」

副部長が他の部員を見回す。みんな、なんとなく落ち着かない様子だった。

その雰囲気にあてられて大輔の動きがさらに激しくなる。

「そろそろ…出そう…」

「出る?何が?」

「精液です」

みんなが一斉に身を乗り出す。

「見たい見たい!」

「どんな風に出るの?」

皆の視点が自分のちんぽに集まっている。そう思うと大輔の呼吸が荒くなる。限界が近づいていた。

「あ、あぁ…!」

勢いよく白い液体が飛び出した。部員たちから驚きの声が上がる。

「すごーい!」

「あんなに飛ぶんだ!」

「これが精液…」

大輔はがくがくと腰をふるわせながらもビュービューと精液を吐きだす。呆然とした目で大輔の射精を見守る面々。

「うわぁ……出たねぇ!?」

部長が拍手する。

「とても参考になったわ」

「はぁはぁ……え?」

射精したまま一息ついてるとマスミが近づいてきた。

「あの…これ、舐めても大丈夫?」

「え?その……汚いですよ?」

「味が気になって…」

マスミは指で精液を拭い、ためらいがちに舌で舐めた。

「うーん…しょっぱいけど、意外と平気」

「私も!」

モモも真似をした。

「あ、ちょっと苦いかも」

みんながマスミとモモの反応を見つめている。

「私も気になる」

リナが立ち上がった。

「というか、今度は私もやってみたいっス」

「やるって何を?」

「シコシコってやつ」

リナが大輔のまだ濡れたままのモノに手を伸ばす。

「え、ちょっと…」

でもリナはお構いなしに握って、さっき大輔がしていたように上下に動かし始めた。

「おぉ、こんな感じなんだ。面白い」

「リナちゃん!?」

部長が慌てる。

「それはちょっと…」

「いいじゃないっスか。研究の一環っスよ」

他の部員たちも興味深そうにリナの手つきを見つめている。

「私も触ってみたい」

「順番ね」

気づくと、大輔を囲んでいた輪が小さくなっていた。興奮や熱気がより近くに感じる。

「もうセンズリ鑑賞部じゃありませんよね…」

困ったようにつぶやく副部長。観察するはずだったのが、いつの間にかみんなが積極的に参加している。そんな状況に大輔の射精して柔らかくなっていたちんぽもむくむくと再び固くなっていった。

「私にも触らせてよ」

「私もおちんちんさわってみたい……」

「順番に触ろうよ」

大輔は嬉しいような困ったような複雑な気持ちになりながら、部員たちのちんぽの取り合いを眺めていた。

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