
「固い…」
美憂が勃起したちんぽを大事そうに握る。自分のではない指の感触。節くれだった剛直を自分が意識しない感触を与えてくる。
「こんなのが私の中に……」
脈打つ屹立をさすりながらその大きさを実感してるようだ。実際美憂の小さな顔がそばにあるとことさら凶悪に見えた。これほどいきり立ってる物を彼女の膣内にうずめたのだ。その時を思い出してかちんぽがことさら大きく脈動する。
「びくんってした…」
吐息がかかるぐらいの距離で観察してくる。
「そのまま上下に動かして…」
「こぉ?」
言われるままにしごきはじめる。その拙さと握りの弱さが逆に新鮮だった。竿の皮が美憂の動き合わせて上下する。
「これがきもちいいんだ…」
「もっと強く、早くしてくれたらもっと気持ちいい」
「こぉ…かな?」
それでもまだまだ弱い。
「昨日の美憂のおまんこはどんなだった? それくらいぎゅってして」
「もぉばかぁ…思い出させんなぁ…」
恥ずかしそうな仕草がかわいらしくて嗜虐心が高まる。
「だめ思い出して。どれくらい?」
「ううぅ…これ…くらい?」
ぎゅうっと強く握られる。その圧迫感がいい。
「まだ弱いけど気持ちいいよ…。そのまましごいて…」
鈴口からカウパーが溢れる。
「あ…先走りのお汁でてきた…」
裏筋をつたって美憂の手を汚していった。
「ねぇ気持ちいい?」
しごく手を止めず上目遣いで聞いてくる。
「すごく気持ちいい」
「そっか…」
うれしそうに先走にまみれ屹立をしごく。くちゅくちゅと濡れた音がする。いつもより弱い力でも、自分の意志ではない快感は自慰では得られない気持ちよさがあった。
ぐぐっと睾丸が縮こまり、射精の準備を始める。美憂はとろんとした目つきで自分がしごいてるちんぽを見つめていた。
「あぁ…美憂…もう出るっ」
「え?! あっ」
びゅびゅっ!びゅぶぶぶぶっ!
勢いよく精液が吐き出される。美憂は自分に掛かる精液を気にする風もなく激しく暴れながら射精する剛直を驚いためで見つめていた。
「すごい…こんな感じで出るんだ…」
徐々によわくなっていく脈動。出てくる精液も飛ぶというよりは垂れるように出て、美憂の手を汚していく。
「拭いてくれる?」
「あ…うん…」
手渡されたウェットティッシュを何枚かかさねて丁寧にちんぽを拭いてくれる美憂だった。
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